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J-GLOBAL ID:200903070676454946
浸漬型膜分離装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994197187
Publication number (International publication number):1996039062
Application date: Aug. 01, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 膜エレメントを浸漬した処理槽中に微生物膜を付着した粒状、又は粉末状活性炭を入れ、膜エレメントで分離できない水中のTOC成分を活性炭の吸着作用と、微生物の分解作用で除去する場合、膜エレメントを洗浄して付着するケークを剥離し、ケークを槽外に排出する際に活性炭が一緒に排出されるのを防ぐ。【構成】 処理槽10内に区劃壁11を立設し、該区劃壁により槽内を上下で連通した区劃室A,Bに仕切り、区劃室A内に膜エレメント14を浸漬し、前記区劃室Aには膜エレメントの下で、且つ前記区劃壁の下端よりも上の位置に排水手段の開口17を設ける。
Claim (excerpt):
処理槽内の液中に区劃壁を立設し、該区劃壁により槽内を上下で連通した区劃室に仕切り、該区劃室内に膜エレメントを浸漬した浸漬型膜分離装置において、前記区劃室には膜エレメントの下で、且つ前記区劃壁の下端よりも上の位置に排水手段の開口を設けたことを特徴とする浸漬型膜分離装置。
IPC (5):
C02F 1/44
, B01D 65/02 520
, C02F 1/28
, C02F 3/08
, C02F 3/10
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