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J-GLOBAL ID:200903070684075261
リチウムイオン2次電池負極材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006099997
Publication number (International publication number):2007273381
Application date: Mar. 31, 2006
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】リチウムイオン2次電池負極において、その充放電現象に対応できるSiおよびその化合物またはSnおよびその化合物を活物質としたリチウムイオン2次電池負極材を提供することにある。【解決手段】集電体上にスパッタ法により成膜される第1層と、さらにその上に、真空蒸着または湿式めっきにより成膜された第2層がSiまたはSnを含んだ同じ組成を持つ構造を有する。これにより、スパッタ成膜同様に集電体との結合性が良好で、かつ湿式めっきと同様に生産性の良い活物質層が得られ、容量と容量維持率ともに大きな負極を提供することが出来る。【選択図】図1
Claim (excerpt):
負極材として活物質層を粗化処理層上に保持する集電体を備え、その集電体が活物質としてSnおよびその化合物のスパッタ法による成膜層を粗化処理層上に有し、さらにその上に、Snおよびその化合物について湿式めっき、または真空蒸着による同じ組成の物質の成膜層を有し、その2層の合計の厚さが5〜18μmであることを特徴とするリチウムイオン2次電池負極材。
IPC (5):
H01M 4/02
, H01M 4/38
, H01M 4/70
, H01M 4/66
, H01M 4/04
FI (5):
H01M4/02 D
, H01M4/38 Z
, H01M4/70 A
, H01M4/66 A
, H01M4/04 A
F-Term (26):
5H017AA03
, 5H017CC03
, 5H017DD01
, 5H017DD05
, 5H017EE00
, 5H017EE01
, 5H017EE04
, 5H029AJ02
, 5H029AK11
, 5H029AL11
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA17
, 5H050CB01
, 5H050CB11
, 5H050DA03
, 5H050DA04
, 5H050FA02
, 5H050FA15
, 5H050FA18
, 5H050GA24
, 5H050HA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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リチウム電池用電極及びリチウム二次電池
Gazette classification:再公表公報
Application number:JP2000007298
Applicant:三洋電機株式会社
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