Pat

J-GLOBAL ID：200903070685311228

静電荷像現像用カラートナー,その製造方法及びカラー画像形成方法

Inventor： 粕谷 貴重 ,  千葉 建彦 ,  中村 達哉 ,  稲葉 功二 ,  神林 誠 ,  宮野 和幸
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994274317
Publication number (International publication number)：1995175268
Application date： Oct. 14, 1994
Publication date： Jul. 14, 1995
Summary：

【要約】【目的】 造粒性及び帯電特性に優れた静電荷像現像用カラートナーを提供することにある。【構成】 結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するカラートナー粒子を有する静電荷像現像用カラートナーにおいて、?@該カラートナー粒子は、重合性単量体,着色剤及び重合開始剤を少なくとも含有する混合物を混合して重合性単量体組成物を調製し、重合性単量体組成物を水系媒体へ分散して造粒し、水系媒体中で重合性単量体の重合をおこなうことによって生成されたカラー着色樹脂粒子であり、?A該着色剤は、n-ヘプタン中における酢酸吸着熱量が0.1〜80mJ/m2である有機顔料微粒子または有機染料微粒子であることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するカラートナー粒子を有する静電荷像現像用カラートナーにおいて、該カラートナー粒子は、重合性単量体,着色剤及び重合開始剤を少なくとも含有する混合物を混合して重合性単量体組成物を調製し、重合性単量体組成物を水系媒体へ分散して造粒し、水系媒体中で重合性単量体の重合をおこなうことによって生成されたカラー着色樹脂粒子であり、該着色剤は、n-ヘプタン中における酢酸吸着熱量が0.1〜80mJ/m2である有機顔料微粒子または有機染料微粒子であることを特徴とする静電荷像現像用カラートナー。

IPC (4)：

G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 507

FI (2)：

G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 384

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平2-275964
  
• 静電荷像現像用カラ-トナ-
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-301214   Applicant：日本カーバイド工業株式会社