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J-GLOBAL ID:200903070691379390
感光性印刷版の製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996080752
Publication number (International publication number):1997244225
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 水性現像液を用いて感光性印刷原版の未露光部分を取り除きレリーフを形成させ且つインクをはじかず、印画像の再現性のよい感光性印刷版の製法を提供する。【解決手段】 感光性印刷原版の裏面を、紫外線露光機を用いて、硬化層の厚さが1.5mm程度になるように露光し、次に、露光していない面のポリエステルフィルムをはがし、再現性評価用のネガフィルムを表面に密着させて、この面を、前記紫外線露光機も用いて15分間露光し、次いでネガフィルムをはがし、濃度2%、温度50°Cのポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル水溶液で未露光部分を除去し、その後、水性リンス液としてのイオン交換水をジェットノズルを用いて感光性印刷原版に噴き付けた後、送風器を用いて空気を噴き付けて乾燥し、未露光部分が除去された面を前記紫外線露光機を用いて10分間再露光してレリーフ画像を形成し印刷版を得る。
Claim (excerpt):
印画フィルムを感光性印刷原版に密着させ印画フィルム側から活性光を照射する工程、印画フィルムを剥し、水性現像液で現像して未露光部分を取り除く工程、現像された感光性印刷原版を水性リンス液ですすぐ工程及びすすがれた感光性印刷原版に活性光を照射する工程を有することを特徴とする感光性印刷版の製法。
IPC (3):
G03F 7/00 502
, G03F 7/32 501
, G03F 7/40 501
FI (3):
G03F 7/00 502
, G03F 7/32 501
, G03F 7/40 501
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