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J-GLOBAL ID:200903070703636431

航続距離算出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松村 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995232562
Publication number (International publication number):1997079883
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 燃料の残量から、実状にあった、より正確な航続距離の算出を可能にする航続距離算出装置を提供する。【解決手段】 地図情報記憶手段101からの地図情報と位置検出手段102からの位置情報により、道路種別判定手段103は車両がこれから走行する道路の種別を判定する。一方、渋滞情報取得手段104は道路の渋滞情報を取得する。燃費記憶手段105には道路種別と渋滞状況に応じた燃費が記憶されている。基準燃費算出手段106は、判定した道路種別と渋滞情報から、当該道路種別及び渋滞状況に対応する燃費を燃費記憶手段105から読み出し基準燃費を算出する。算出した基準燃費と燃料残量検出手段107が検出した燃料残量から航続距離算出手段108が走行可能な航続距離を算出し、表示手段109に表示する。
Claim (excerpt):
道路地図とその地図に記載された道路の種別を記憶する地図情報記憶手段と、車両の現在位置を検出する位置検出手段と、前記地図情報記憶手段からの地図情報と前記位置検出手段からの位置情報により車両が走行する道路の種別を判定する道路種別判定手段と、道路の渋滞情報を取得する渋滞情報取得手段と、道路種別と渋滞状況に応じた燃料消費データを記憶する燃費記憶手段と、前記道路種別判定手段が判定した道路種別と前記渋滞情報取得手段が取得した渋滞情報とに基いて当該道路種別及び渋滞状況に対応する燃料消費データを前記燃費記憶手段から取り出して基準燃費を算出する基準燃費算出手段と、燃料の残量を検出する燃料残量検出手段と、算出した前記基準燃費と燃料残量とから走行可能な航続距離を算出する航続距離算出手段と、算出された航続距離を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする航続距離算出装置。
IPC (4):
G01F 9/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0962 ,  G09B 29/00
FI (4):
G01F 9/00 E ,  G01C 21/00 C ,  G08G 1/0962 ,  G09B 29/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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