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J-GLOBAL ID:200903070706838221

通信端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 正美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997265243
Publication number (International publication number):1999112634
Application date: Sep. 30, 1997
Publication date: Apr. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 多数の通信先情報の中から目的の通信先情報を迅速に探し出すことができる通信端末を提供する。【解決手段】 携帯無線通信端末のメモリには、通信の相手先の名前、電話番号などからなる電話帳データが記憶されている。テンキー102のそれぞれに、五十音の各行の先頭文字を割り当てる。この携帯無線通信端末から電話を掛ける場合、ジョグダイヤルキー109が押下されたときに、前記メモリに記憶されている電話帳データに基づいて、相手先の名前と電話番号とからなる電話番号リストをLCD窓104から観視可能なLCD105の表示画面に表示する。テンキー102のうちの操作キーが押下されたときには、その操作キーに割り当てられている五十音の行の先頭文字を名前の先頭に有する通信先情報から五十音順に電話番号リストを表示し、目的とする相手先の電話番号の検索を迅速に行う。
Claim (excerpt):
相手先に通信の発信を行う際に使用する通信先情報を、複数の相手先について記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記通信先情報を、個々の通信先情報毎に順次に並べて表示する表示素子と、前記記憶手段に記憶されている複数の前記通信先情報から、目的とする相手先の通信先情報を検索する場合のキーワードの先頭文字として現れる可能性のある文字を、定められた順序で並べたときの飛び飛びの文字の検索用とされるとともに、前記検索用とは別個の処理入力キーとしても働くようにされた複数の操作キーと、目的とする相手先の前記通信先情報を検索する場合に操作される前記複数の操作キーとは別の前記通信先情報の検索開始用操作キーと、前記検索開始用操作キーが操作されずに、前記複数の操作キーのいずれかが操作されたときには、それぞれの操作キーに対応して予め定められた処理を行い、前記検索開始用操作キーが操作された後に、前記複数の操作キーのいずれかが操作されたときには、操作された前記操作キーに割り当てられている前記飛び飛びの文字を先頭に有する前記キーワードを備えた前記通信先情報から、前記定められた順序で前記表示手段に表示するように制御する制御手段とを備えることを特徴とする通信端末。
IPC (2):
H04M 1/274 ,  H04Q 7/38
FI (2):
H04M 1/274 ,  H04B 7/26 109 T
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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