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J-GLOBAL ID:200903070707356328

光学ピックアップ収差補正ミラー、収差補正方法、および光学ピックアップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003325837
Publication number (International publication number):2005092987
Application date: Sep. 18, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】小型、省電力、低電圧、安価で、精度の優れた収差補正ミラーを提供する。特に球面収差を補正する実用的なミラーを提供する。【解決手段】基板16と、圧電体3と、前記圧電体3をはさむ一対の電極膜と、弾性体4と、光学反射膜29から構成され、前記基板16は光軸に関して概略対称形のキャビティ部33をもち、前記一対の電極膜がそれぞれ第一電極5,8および第二電極6,9の少なくとも二つに分割され、第一電極5,8は光軸に関して概略対称形であり、第二電極6,9は第一電極5,8を囲むように配置し、圧電体3における第一電極と第二電極の部分では、分極の方向が互いに反対になるように分極処理する。【選択図】図4
Claim (excerpt):
キャビティ部を有する基板と、前記キャビティ部に対向して設けられた圧電体と、前記圧電体をはさむ一対の電極膜と、前記キャビティ部に対向して設けられた弾性体と、前記キャビティ部に対向して設けられた光学反射膜とを備え、前記一対の電極膜がそれぞれ第一電極および第二電極の少なくとも二つに分割され、前記第二電極は前記第一電極を囲むように配置し、前記第一電極間と前記第二電極間では、前記圧電体における分極の方向が互いに反対になるように分極処理されていることを特徴とする光ピックアップ収差補正ミラー。
IPC (4):
G11B7/135 ,  G02B17/00 ,  G02B26/08 ,  G11B7/125
FI (4):
G11B7/135 A ,  G02B17/00 A ,  G02B26/08 E ,  G11B7/125 B
F-Term (21):
2H041AA12 ,  2H041AA23 ,  2H041AB12 ,  2H041AB38 ,  2H041AC08 ,  2H041AZ05 ,  2H041AZ08 ,  2H087KA13 ,  2H087TA00 ,  2H087TA03 ,  2H087TA06 ,  2H087TA08 ,  5D789AA01 ,  5D789AA37 ,  5D789AA40 ,  5D789BA01 ,  5D789EA10 ,  5D789EC01 ,  5D789JA09 ,  5D789JA57 ,  5D789NA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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