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J-GLOBAL ID:200903070708487361

車両用走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992019329
Publication number (International publication number):1993213094
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 車両用走行制御装置において、追従走行時に先行車の加減速走行に対し円滑に追従し、先行車が加速後減速しても制御の遅れによる車間距離の急減を防止して快適な走行を可能とする。【構成】 測距センサ10からの先行車との車間距離データ、車速センサ14かからの車速データは車間制御コンピュータ12に供給される。車間制御コンピュータ12はこれらデータ及び距離設定S/W20からのモードデータに基づき目標車間距離LTを算出する。そして、所定時間KTIME 経過後の予測目標車速VFUT を算出し、現在車速との比較から加速か減速かを判定し、加速時でかつ目標車間距離LTが所定しきい距離KLT以下の場合にはしきい距離KLT以上の場合に比べて目標車速VLTを小さく設定し、徐々に加速する。これにより、先行車が加速後減速しても車間距離が急減することを防止できる。
Claim (excerpt):
先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、自車の速度を検出する車速検出手段と、前記自車の速度に基づき目標車間距離を算出する目標車間距離算出手段と、先行車との車間距離がこの目標車間距離となるようにスロットルを開閉して加減速制御する制御手段と、を備える車両用走行制御装置において、前記車間距離または前記目標車間距離が小さいほど前記制御手段による加速ゲインを小さく設定するゲイン調整手段と、を有することを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (3):
B60K 31/04 ,  B60R 21/00 ,  F02D 29/02 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-034439
  • 特開昭60-261736

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