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J-GLOBAL ID：200903070719066163
ラッキョウの多芽体増殖法
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
稲葉 昭治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992081660
Publication number (International publication number)：1993244837
Application date： Mar. 03, 1992
Publication date： Sep. 24, 1993
Summary：
【要約】【目的】 茎頂組織培養(生長点培養)の技術を応用して、ラッキョウ母株から切り取った生長点を増殖用固体培地に置床して培養することにより、ウイルスフリーの多芽体の増殖を図るものである。【構成】 MS培地(ショ糖2%、寒天0.8%、pH5.7)にナフタレン酢酸(NAA)0.1mg/l、ベンジルアミノプリン(BAP)0.1mg/lを添加して増殖用固体培地を調製し、この培地にラッキョウ母株から切り取った生長点を置床して培養する。
Claim (excerpt)：
ラッキョウ母株の生長点を切除する第1の工程と、切除した生長点を増殖用固体培地に置床培養して多芽体(多数の不定芽)を形成する第2の工程と、多芽体を分割して得られた分芽を上記培地に置床培養して再び多芽体を形成する第3の工程とからなり、上記第3の工程を連続的に繰返して多芽体を増殖するようにしたことを特徴とするラッキョウの多芽体増殖法。
IPC (2)：
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