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J-GLOBAL ID:200903070719291400

作業スペースの表示処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991036022
Publication number (International publication number):1994089084
Application date: Mar. 01, 1991
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 作業スペースを引き伸ばして見易くすることもでき、その引き伸ばしの解除もできる作業スペースの表示を処理する。【構成】 作業スペース40は、中央セクション50と2個の周辺セクション52、54とを包含する。ユーザーが中央セクションを、それが恰もディスプレイスクリーン面に平行であるかの如くに見ているときには、周辺セクションはスクリーンの比較的に小さな部分を占めるに過ぎない。ユーザーが引伸しを要求するとき、中央セクションは引き伸ばされ、周辺セクションは圧縮される。ユーザーが縮めを要求するときには、中央セクションは縮められ、周辺セクションはそれに応じて圧縮解除される。作業スペースは、引伸し時にエッジを中央セクションから周辺セクションに横断することのあるディスプレイ物体を包含する。エッジを横断するディスプレイ物体についての物体恒常性を保存するために引伸し及び引伸し解除は小ステップで行われる。
Claim (excerpt):
ディスプレイを包含しイメージデータに応じて該ディスプレイ上にイメージを表示するイメージ出力装置にイメージデータを提供する様に接続されたプロセッサを作動させる方法であって、第1作業スペース内で相対的に配置されているものとして知覚可能な第1の複数のディスプレイ特徴を包含する第1イメージを前記イメージ出力装置が表示する様に第1イメージデータを提供し、前記イメージ出力装置が第2イメージを表示する様に第2イメージデータを提供するステップから成り、この第2イメージは、前記第1の複数のディスプレイ特徴部分の続きとして知覚可能な第2の複数のディスプレイ特徴を包含しており、該第2の複数のディスプレイ特徴は、前記第1作業スペースの歪んだ部分の続きである第2作業スペース内で相対的に配置されたものとして知覚可能であることを特徴とする方法。
IPC (3):
G09G 5/00 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-118988
  • 特開昭52-149426
  • 特開平3-041600

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