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J-GLOBAL ID:200903070720290760

診断テスト用血液の採取方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998525884
Publication number (International publication number):2001515377
Application date: Dec. 04, 1997
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】後続の診断テスト、例えばグルコース監視のために患者から血液サンプルを採取する方法及び装置。本発明の方法は、(a)血液サンプルを抜き取る皮膚面に非閉塞開口を形成するステップ、及び(b)皮膚の非閉塞開口から血液サンプルを真空及び皮膚伸張の補助により抜き取るステップを含む。本発明は前記した方法を実施するための装置を提供する。この装置は(a)サンプルを抜き取る皮膚面に非閉塞開口を形成するためのデバイス、好ましくは切開アセンブリ、及び(b)真空ポンプを含む。好ましくは、前記装置はハウジングをも含む。本発明は更に空気圧切開アセンブリを提供する。この空気圧切開アセンブリはランセットを皮膚組織に押出すために差ガス圧を用いる。本発明は更に血液を回収し、血液中のアナライトを検出し得る物品を提供する。血液中のアナライトの量を測定するための適当な検出素子を含む前記物品は、該物品の検出素子により発生する信号を測定するメータと組み合わせて使用され得る。
Claim (excerpt):
診断テスト用血液サンプルの採取方法であって、(a)前記サンプルを抜き取る皮膚面に非閉塞開口を形成するステップ、及び(b)前記皮膚面の非閉塞開口から前記サンプルを真空及び皮膚伸張の補助により抜き取るステップを含むことを特徴とする前記方法。
FI (2):
A61B 5/14 300 D ,  A61B 5/14 300 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 簡易採血装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-073808   Applicant:株式会社アドバンス

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