Pat
J-GLOBAL ID:200903070723029450
ゼオライトの合成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
加藤 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991315312
Publication number (International publication number):1993124811
Application date: Nov. 02, 1991
Publication date: May. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 触媒製造原料として価値の高い高結晶性でありながら二次粒子径が本質的に3μm以下である微結晶ゼオライトの工業的製法を与える。【構成】 結晶性ゼオライトの合成方法において、有機窒素化合物、シリカ源およびアルカリ水溶液から成る原料混合物を20〜250°Cの温度で1時間〜30日保持し、次いでアルミニウム、ランタン、ビスマス、鉄、ほう素およびガリウムから選ばれる1種以上の化合物を添加して再度原料混合物を100〜250°Cの温度で1時間〜30日の条件で水熱合成を行い、ゼオライトの結晶化を行うことを特徴とする結晶性ゼオライトの合成方法。
Claim (excerpt):
結晶性ゼオライトの合成方法において、有機窒素化合物、シリカ源およびアルカリ水溶液から成る原料混合物を20〜250°Cの温度で1時間〜30日保持し、次いでアルミニウム、ランタン、ビスマス、鉄、ほう素およびガリウムから選ばれる1種以上の化合物を添加して再度原料混合物を100〜250°Cの温度で1時間〜30日の条件で水熱合成を行い、ゼオライトの結晶化を行うことを特徴とする結晶性ゼオライトの合成方法。
IPC (3):
C01B 33/34
, B01J 29/04
, B01J 29/28
Return to Previous Page