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J-GLOBAL ID:200903070732674180

可変風量空調方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994212259
Publication number (International publication number):1996075231
Application date: Sep. 06, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】システムの簡素化およびコスト低減が図れ、かつ動力の省力化が図れるとともに、実用上十分な室温調節機能を有する可変風量空調システムとする。【構成】空気調和器10で調和された空気を送風機14によりダクト20を通じて送り、末端の各吹出口22、...から吹き出すとともに、各吹出口22、...からの吹出量を可変風量装置17、...により調整可能とした可変風量空調方式において、前記可変風量装置17、...における風量制御を、室内温度に基づき、任意に設定された最大開度と最小開度との2位置制御とする。また、ダクト20の設定静圧を風量毎に多段階に設定し、風量毎に設定静圧になるように送風機14の回転数をインバータ制御する。
Claim (excerpt):
空気調和器で調和された空気を送風機によりダクトを通じて送り、末端の各吹出口から吹き出すとともに、各吹出口からの吹出量を可変風量装置により調整可能とした可変風量空調方式において、前記可変風量装置における風量制御を、室内温度に基づき、任意に設定された最大開度と最小開度との2位置制御としたことを特徴とする可変風量空調方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-286646
  • 特開昭64-102238

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