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J-GLOBAL ID:200903070734753975

掘削装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997245713
Publication number (International publication number):1999081849
Application date: Sep. 10, 1997
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 掘削された土砂が掘削ホイールに再び接触することなく、土砂の排出効率の向上した掘削装置を提供する。【解決手段】 掘削ホイール48の外周部には掘削部100が周方向に間隔をあけて複数形成され、この掘削部100は掘削ホイール48の回転方向下流側に臨む開口101を有する。この各掘削部100よりも回転方向上流側には排出部102が設けられ、掘削部100から排出部102にわたって案内部108が形成される。掘削部100が地盤に当接する回転ホイール48の角度位置で、カバー体104を排出部102の開口103を覆い、スラリーポンプ110はカバー体104内の土砂を吸引する。したがって掘削ホイール48の回転によって掘削部100によって掘削された土砂は掘削部100の開口101にすくい取られ、案内部108を案内されて、カバー体104を介してスラリーポンプ110に吸引される。
Claim (excerpt):
回転方向下流側に臨んで開口し、地盤に当接して地盤を掘削する掘削部と、この掘削部よりも回転方向上流側で開口し、掘削した土砂を排出する排出部と、掘削部から排出部にわたって設けられ、回転による押込み力によって土砂を掘削部から排出部に案内する案内部とを有する掘削ホイールと、前記掘削ホイールを回転駆動するホイール駆動源と、掘削部が地盤に当接する掘削ホイールの角度位置で、排出部の開口を覆うカバー体と、前記カバー体内の空間に吸引力を導き、吸引した土砂を予め定める吐出位置に移送する土砂移送手段とを含むことを特徴とする掘削装置。
IPC (4):
E21D 1/03 ,  E02D 23/08 ,  E21D 5/04 ,  E21D 9/10
FI (4):
E21D 1/03 ,  E02D 23/08 C ,  E21D 5/04 ,  E21D 9/10 G

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