Pat

J-GLOBAL ID：200903070742077008

自動音量制御方法およびこの方法を実施する装置

Inventor： 伊藤 憲三 ,  水島 昌英
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 草野 卓
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995052390
Publication number (International publication number)：1996250944
Application date： Mar. 13, 1995
Publication date： Sep. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 目的信号のみの音量を増幅して目的信号のみを自動的に音量制御する自動音量制御方法およびこの方法を実施する装置を提供する。【構成】 入力信号を短い時間区間毎に切り出し蓄積するバッファ回路201を具備し、入力信号の種類を目的信号とそれ以外の信号に識別する音声信号識別回路202を具備し、切れ出された信号を音声信号識別回路202の識別結果に応じて増幅制御する音量増幅回路203を具備し、音量増幅制御した短い時間区間の信号に対して、当該区間長の重み窓を乗ずる波形重畳回路204を具備する自動音量制御装置。

Claim (excerpt)：

目的信号とそれ以外の信号が混在する入力信号に対して、短い時間区間毎に切り出して逐次信号の種別を識別し、更に重み係数をその区間に乗じることにより音量を制御することを特徴とする自動音量制御方法。

IPC (3)：

H03G 3/02 ,  H03G 3/20 ,  H04S 7/00

FI (3)：

H03G 3/02 A ,  H03G 3/20 Z ,  H04S 7/00 Z