Pat
J-GLOBAL ID:200903070754508390
蛍光体,その製造方法および発光デバイス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000391027
Publication number (International publication number):2002194347
Application date: Dec. 22, 2000
Publication date: Jul. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】発光特性を向上させることが可能なように真球度を高めた蛍光体およびその蛍光体を安価に、かつ容易に量産することが可能な製造方法を提供する。【解決手段】蛍光体成分を含有する溶液を噴霧乾燥した後に焼成した多数の粒子から成り、各粒子の投影像の周囲長をLとし、投影像の実面積をAとしたときに4πA/L2で表わされる真球度の平均値が0.95以上であることを特徴とする蛍光体である。また、上記蛍光体は、蛍光体成分を含有する溶液を噴霧分散して液滴を調製し、得られた液滴を熱風と接触せしめて乾燥し球状の原料粒子とし、さらに原料粒子を温度900〜1200°Cで焼成して製造される。
Claim (excerpt):
蛍光体成分を含有する溶液を噴霧乾燥した後に焼成した多数の粒子から成り、各粒子の投影像の周囲長をLとし、投影像の実面積をAとしたときに4πA/L2で表わされる真球度の平均値が0.95以上であることを特徴とする蛍光体。
IPC (3):
C09K 11/08
, C09K 11/59 CPR
, H01J 1/63
FI (3):
C09K 11/08 B
, C09K 11/59 CPR
, H01J 1/63
F-Term (6):
4H001CA02
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA14
, 4H001XA30
, 4H001YA25
Return to Previous Page