Pat
J-GLOBAL ID:200903070754912638
銀の増反射膜及びそれを用いた反射型液晶表示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997156270
Publication number (International publication number):1999002707
Application date: Jun. 13, 1997
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 可視光領域全部にわたって反射率をほぼ一定にするため、短波長域の反射率を改善した銀の増反射膜及びそれを用いた反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 銀あるいは銀の合金の薄膜8の上に、可視光領域の反射率をほぼ一定にするため、短波長域の反射率を増加させるよう屈折率が比較的小さい第1の透光性膜であるSiO2膜9と、該第1の透光性膜の上に、第1の透光性膜より屈折率が比較的大きい第2の透光性膜であるSiN膜10を積層したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
銀あるいはその合金膜の上に、可視光領域の反射率をほぼ一定にするため、短波長域の反射率を増加させるよう屈折率が比較的小さい第1の透光性膜と、該第1の透光性膜の上に、第1の透光性膜より屈折率が比較的大きい第2の透光性膜を積層したことを特徴とする銀の増反射膜。
IPC (5):
G02B 5/08
, B32B 7/02 103
, B32B 9/00
, G02F 1/1335 525
, G02F 1/1343
FI (5):
G02B 5/08 A
, B32B 7/02 103
, B32B 9/00 A
, G02F 1/1335 525
, G02F 1/1343
Return to Previous Page