Pat
J-GLOBAL ID:200903070758817575

くらげの処理方法および処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996347952
Publication number (International publication number):1998180233
Application date: Dec. 26, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 くらげを短時間、かつ効率よく処理できる。【解決手段】 陸揚げされたくらげを破砕手段にて細片に破砕する破砕装置と、破砕されたくらげを加圧下において加熱する反応槽と、この加熱反応槽の下流側に接続された入口にフラッシュ弁を設けたフラッシュタンクと、加熱反応槽との間に設けられた循環ポンプと加熱器が介装されたくらげ水循環ラインを設け、前記フラッシュタンクの下流側に前記くらげ水を酸化処理する電解槽を設けた。
Claim (excerpt):
陸揚げされたくらげを破砕手段にて細片に破砕した後一旦貯蔵ホッパに貯留して、貯留中にくらげに同搬された貝などの固形物を沈降分離して前記固形物を除去して破砕くらげを得た後、前記破砕くらげを加熱、加圧する反応槽に接続した循環ライン上にて循環流動させつつ加熱し、脱圧後に得られたくらげ水をミキシングした後、前記くらげ水の中に含有するBODおよびCOD成分を電解手段にて酸化処理するようにしたことを特徴とするくらげの処理方法。
IPC (3):
B09B 5/00 ZAB ,  C02F 1/46 CDV ,  C02F 1/461
FI (3):
B09B 5/00 ZAB Z ,  C02F 1/46 CDV Z ,  C02F 1/46 101 C

Return to Previous Page