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J-GLOBAL ID:200903070770761046

制御効果推定装置および制御効果推定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002233477
Publication number (International publication number):2004080840
Application date: Aug. 09, 2002
Publication date: Mar. 11, 2004
Summary:
【課題】デマンド制御システムの非導入時デマンド量を精度よく推定する。【解決手段】制御効果推定装置10は、第1通信部11と、第2通信部12と、記憶部13と、第1演算部14と、第2演算部15と、効果推定部16とを備えている。第1通信部11は、デマンド量情報を取得する。第2通信部12は、外気環境情報を取得する。記憶部13は、外気環境情報とデマンド量情報との相関関係情報13aを記憶する。第1演算部14は、第2通信部12により取得された特定外気環境情報と、記憶部13の記憶する相関関係情報13aと特定環境情報とに基づいて、第1推定デマンド量を演算する。第2演算部15は、所定の時限において、第1通信部11により取得された特定デマンド量情報と、特定デマンド量情報に基づいて、第2推定デマンド量を演算する。効果推定部16は、第1推定デマンド量と第2推定デマンド量とに基づいて、非導入時デマンド量を推定する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
デマンド制御システム導入後において、デマンド制御システム導入の効果を推定するために、デマンド制御システム非導入時の非導入時デマンド量を推定する制御効果推定装置であって、 外気環境に関する外気環境情報を取得する外気環境取得部(12)と、 測定されたデマンド量に関するデマンド量情報を取得するデマンド量取得部(11)と、 デマンド制御の非実行時における前記外気環境情報と前記デマンド量情報との相関関係(13a)を記憶する記憶部(13)と、 所定の時限において、前記外気環境取得部(12)により取得された前記外気環境情報を特定外気環境情報とし、前記記憶部(13)の記憶する前記相関関係(13a)と前記特定環境情報とに基づいて、第1推定デマンド量を演算する第1推定デマンド量演算部(14)と、 前記所定の時限において、前記デマンド量取得部(11)により取得された前記デマンド量情報を特定デマンド量情報とし、前記特定デマンド量情報に基づいて、第2推定デマンド量を演算する第2推定デマンド量演算部(15)と、 前記第1推定デマンド量と前記第2推定デマンド量とに基づいて、前記所定の時限における前記非導入時デマンド量を推定する非導入時デマンド量推定部(16)と、 を備える制御効果推定装置(10)。
IPC (3):
H02J3/00 ,  G01D21/00 ,  G06F17/60
FI (4):
H02J3/00 B ,  G01D21/00 Z ,  G06F17/60 106 ,  G06F17/60 150
F-Term (10):
2F076BA01 ,  2F076BA18 ,  2F076BD07 ,  2F076BD08 ,  2F076BE04 ,  2F076BE05 ,  2F076BE08 ,  5G066AA02 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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