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J-GLOBAL ID:200903070773334807

遠赤外線全身温熱治療器兼ドライサウナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999363181
Publication number (International publication number):2001137367
Application date: Nov. 17, 1999
Publication date: May. 22, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 シート状に配した炭素繊維をガラス・エポキシ樹脂で熱圧着した軽量簡便ながら遠赤外線を多量に放射する面状発熱体を使用する全身温熱治療器の提供。【解決手段】 各ヒーターに装着した温度検知の半導体をもつサーミスターによって電圧をコントロールし、ヒーターの表面温度を140度C(ヒーターA、E、J、Lは170度C)に抑え、コントローラのスイッチによってヒーターの出力を制御。函体内の数箇所に温度センサーを装置して函体内の温度を一定に保つ。温熱治療中に、患者の体内温度が目的温度(41.5度C〜41.8度C)に達したらヒーターの電源が切れる安全装置と、頭部の温度を40度以下に保つ冷却装置を備えた。
Claim (excerpt):
大人ひとりを収容する凾体内部の側壁に、遠赤外線の放射熱を多量に発生するヒーターとして、両端に電極を有した炭素繊維をエポキシ系樹脂で積層に熱圧着した面状ヒーターを用い、且つ、裏面に反射板を配置して放射熱効果を高めたものを5〜7枚張り付けて、全身にくまなく遠赤外線の放射熱を放射して、皮膚を刺激せずに体内に浸透させ温熱効果を上げる事を特長とする全身温熱治療器。
IPC (2):
A61N 5/06 ,  A61H 33/06
FI (2):
A61N 5/06 A ,  A61H 33/06 C
F-Term (18):
4C082PA01 ,  4C082PC10 ,  4C082PE09 ,  4C082PG02 ,  4C082PJ03 ,  4C082PJ10 ,  4C094AA01 ,  4C094BB01 ,  4C094BB09 ,  4C094BB15 ,  4C094BB18 ,  4C094CC08 ,  4C094CC09 ,  4C094DD35 ,  4C094EE32 ,  4C094FF02 ,  4C094GG01 ,  4C094GG13

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