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J-GLOBAL ID:200903070779802926
銅塩溶液の精製方法、精製装置及び、銅塩溶液
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006104513
Publication number (International publication number):2007277035
Application date: Apr. 05, 2006
Publication date: Oct. 25, 2007
Summary:
【課題】塩化第二銅溶液によりエッチングを行った後の塩化銅エッチング廃液等の銅塩溶液からカルシウムやバリウムを除去して、精製する精製方法、精製装置及び、これらの精製方法により精製された塩化銅溶液を提供すること。【解決手段】塩化銅エッチング廃液等の銅塩溶液を水素イオン指数が例えばpH3.5〜7.0の範囲となるように水酸化ナトリウム等のアルカリにより中和して(ステップS1)、得られた固液混合物を固液分離する(ステップS2)。固液分離により得られた固形分を塩酸等の無機酸に再溶解することにより(ステップS3)、カルシウム等の不純物が除去された塩化銅溶液を得る。【選択図】図1
Claim (excerpt):
銅塩溶液を、アルカリにより中和して、固液混合物を得る中和工程と、
前記固液混合物を、銅を含む固形分とカルシウムを含む液体分とに固液分離する固液分離工程と、
前記固形分を無機酸に再溶解させて、カルシウムが除去された銅塩溶液を得る再溶解工程と、を含むことを特徴とする銅塩溶液の精製方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4D038AA08
, 4D038AB58
, 4D038AB79
, 4D038BA04
, 4D038BA06
, 4D038BB13
, 4D038BB18
, 4D038BB20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)
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精製塩化第一銅の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-066984
Applicant:鶴見曹達株式会社
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特開平4-089315
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酸化第二銅の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-173158
Applicant:日本化学工業株式会社
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金属含有物の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-067525
Applicant:有限会社アズサー, 土井潤一, 東谷誠治, 大川壽久, 塚田典明, 阪口保彦
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