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J-GLOBAL ID:200903070780591246
含泡塊をつくるための液体組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995041158
Publication number (International publication number):1996199190
Application date: Jan. 23, 1995
Publication date: Aug. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】自然環境汚染を防止する見地から、フォーム製品において使用さている合成界面活性剤を天然由来の原料に変える。【構成】天然由来の起泡剤として、サポニンを採り上げ、それによって良好な泡を作る条件を研究実験に基づき求めた。サポニンの濃度を0.08〜10wt%、液のpHを3.2〜10.2とした原液をもって、ポンプ式ホーマーまたはエアゾール型に採用ができる。また更に、脂肪族高級アルコール/脂肪族高級脂肪酸を0.01〜5wt%添加して良好な泡を形成することを明らかにした。
Claim (excerpt):
起泡剤としてサポニン並びに/又はサポニン質含有植物エキス0.08〜10wt%と、他に必要あれば泡質改良剤として界面活性剤、潤滑剤、増粘剤、糊剤、油剤、溶剤、粉剤、酸アルカリ、pH調整剤、イオン封鎖剤、防腐剤、着色料、香料の一種または二種以上と、目的に対応する有効成分の一種または二種以上と、残部は水をもって100wt%とし、液のpHが3.2〜10.2であることを特徴とする含泡塊をつくるための液体組成物。
IPC (6):
C11D 3/382
, A61K 7/02
, A61K 7/075
, A61K 7/50
, B01F 17/56
, C11D 17/00
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