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J-GLOBAL ID:200903070792293879

光信号送信器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993257756
Publication number (International publication number):1995092510
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】外部変調において、SBSの影響を受けずに、高強度の光信号を光ファイバに入力してファイバ伝送を行うことを可能にする光信号送信器を提供する。【構成】半導体レーザ光源又は一定光度光源と第一の外部変調器と第二の外部変調器とが光伝送路で縦続接続された構成をとって出力光を光ファイバ伝送路に送出する光信号送信器であって、前記第一の外部変調器に伝送すべき信号を印加して前記第一の外部変調器への入力光を強度変調し、前記光ファイバ伝送路で前記出力光が誘導ブリュアン散乱を起こすしきい値レベルを大きくする帯域とレベルを有する抑圧信号によって前記半導体レーザ光源への注入電流又は該光源の出力光を変調することにより前記半導体レーザの出力光の位相又は光周波数を変調し、前記抑圧信号による変調により生じる前記出力光の強度変調成分を前記第二の外部変調器で打ち消すように構成されている。
Claim (excerpt):
半導体レーザ光源と、該半導体レーザ光源の出力光の強度を伝送すべき信号で強度変調する第一の外部変調器とを備えて出力光を光ファイバ伝送路に送出する光信号送信器において、前記光ファイバ伝送路で前記出力光が誘導ブリュアン散乱を起こすしきい値レベルを大きくする帯域とレベルを有する抑圧信号によって前記半導体レーザ光源への注入電流を変調することにより前記半導体レーザ光源の出力光の位相または光周波数を変調する手段と、前記半導体レーザ光源への注入電流を変調することにより生ずる前記出力光の強度変調成分を打ち消す変調信号で前記出力光を変調する第二の外部変調器とを有することを特徴とする光信号送信器。
IPC (3):
G02F 1/35 502 ,  G02F 1/01 ,  H01S 3/103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-188686

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