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J-GLOBAL ID:200903070792854943

プリント配線板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208438
Publication number (International publication number):1993037130
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 接着層の粗化面にピンホール等の不良を生じない,プリント配線板の製造方法を提供すること。【構成】 フルアディティブ法により基板2上に,硬化後の厚みが30〜40μmとなる接着層3を形成することにより,プリント配線板を製造する。この接着層3は,接着剤31,32,33を3回塗布して形成してなり,1回当たりの塗布厚みは10〜20μmとし,各回の塗布毎に指触乾燥を行い,3回の塗布後,熱風乾燥により接着剤31,32,33を硬化させる。その後,該接着剤の表面をエッチングして,粗化面を形成する。
Claim (excerpt):
フルアディティブ法によって基板上に硬化後の厚みが30〜40μmとなる接着層を成形することによりプリント配線板を製造する方法において,上記接着層は接着剤を複数回塗布して形成してなり,1回当たりの塗布厚みは10〜20μmとし,各回の塗布毎に指触乾燥を行い,所望回数の塗布後,熱風乾燥により接着剤を硬化させることを特徴とするプリント配線板の製造方法。
IPC (3):
H05K 3/18 ,  H05K 3/38 ,  H05K 3/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-124787
  • 特公昭35-012032
  • 特開昭55-072095
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