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J-GLOBAL ID:200903070795313544

画像符号化制御回路及び画像符号化制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998126090
Publication number (International publication number):1999331837
Application date: May. 08, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 水平1/2間引きフォーマットを符号化する場合においてもホストCPUにて必要な処理を全て行う。【解決手段】 1つのマクロブロックラインの符号化が終了した場合においても、水平MB数カウンタ9にて計測されたマクロブロック数が水平MB数レジスタ15に設定された、標準フォーマットの1つのマクロブロックラインの画像データを符号化するために必要となる時間で符号化されるマクロブロック数と等しくなるまで次のマクロブロックラインの符号化が行われないようにする。
Claim (excerpt):
入力された画像データを符号化する符号化手段と、該符号化手段にて符号化された画像データの水平方向のマクロブロック数を計測する第1のカウンタとを有し、該第1のカウンタにて計測されたマクロブロック数に基づいてマクロブロックの符号化サイクルを制御する画像符号化制御回路であって、前記第1のカウンタにて計測されたマクロブロック数と符号化を行う領域の水平方向のマクロブロック数とを比較する第1の比較手段と、該第1の比較手段における比較結果が、前記第1のカウンタにて計測されたマクロブロック数が符号化を行う領域の水平方向のマクロブロック数以上となった場合、前記符号化手段における画像データの符号化を無効とする有効/無効手段と、前記第1のカウンタにて計測されたマクロブロック数と1つのマクロブロックラインの画像データを符号化するために必要となる時間で符号化されるマクロブロック数とを比較する第2の比較手段とを有し、該第2の比較手段における比較結果が、前記第1のカウンタにて計測されたマクロブロック数と1つのマクロブロックラインの画像データを符号化するために必要となる時間で符号化されるマクロブロック数とが一致した場合、次のマクロブロックラインの符号化を行うことを特徴とする画像符号化制御回路。
IPC (2):
H04N 7/24 ,  H04N 1/41
FI (2):
H04N 7/13 Z ,  H04N 1/41 B

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