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J-GLOBAL ID:200903070797242962
セラミック構造体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 順三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994161938
Publication number (International publication number):1996028246
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 常温時および高温時におけるシール材の接着性等の材料特性を改善し、セラミック構造体の耐久性を向上させること。【構成】 長手方向に沿って並列する複数の貫通孔を有し、かつ、これらの貫通孔の各端面は、それぞれ市松模様状に目封じされていると共に、ガスの入側と出側とでは開閉が逆の関係にあり、そして、これらの貫通孔の隣接するものどうしは、多孔質な隔壁を通じて互いに通気可能にしたセラミック部材2,3を、複数個結束させて集合体としたセラミック構造体において、前記各セラミック部材2,3の相互間を、少なくとも無機繊維,無機バインダー,有機バインダーおよび無機粒子からなり、かつ三次元的に交錯する前記無機繊維と無機粒子とを、前記の無機バインダーおよび有機バインダーを介して互いに結合してなる弾性質素材のシール材4を介在させて、一体に接着したことを特徴とするセラミック構造体である。
Claim (excerpt):
長手方向に沿って並列する複数の貫通孔を有し、かつ、これらの貫通孔の各端面は、それぞれ市松模様状に目封じされていると共に、ガスの入側と出側とでは開閉が逆の関係にあり、そして、これらの貫通孔の隣接するものどうしは、多孔質な隔壁を通じて互いに通気可能にしたセラミック部材を、複数個結束させて集合体としたセラミック構造体において、前記各セラミック部材の相互間を、少なくとも無機繊維,無機バインダー,有機バインダーおよび無機粒子からなり、かつ三次元的に交錯する前記無機繊維と無機粒子とを、前記の無機バインダーおよび有機バインダーを介して互いに結合してなる弾性質素材のシール材を介在させて、一体に接着したことを特徴とするセラミック構造体。
IPC (8):
F01N 3/02 301
, F01N 3/02 ZAB
, B01D 39/20 ZAB
, B01J 35/04 ZAB
, B01J 35/04 301
, C04B 35/565
, C04B 35/584
, C04B 35/583
FI (3):
C04B 35/56 101 L
, C04B 35/58 102 M
, C04B 35/58 103 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-121213
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特公昭57-005429
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シール材組成物およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-083657
Applicant:イビデン株式会社, 有限会社林製作所
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特開平2-259190
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特公昭51-043485
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