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J-GLOBAL ID:200903070801808070

微粒子水酸化カルシウムと水ガラスを主材とした浸透性薬液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤井 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992031362
Publication number (International publication number):1993194953
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 止水性、施工性および固結強度に優れた浸透性薬液を得る。【構成】 水に難溶性の平均粒径約8ミクロン以下の微粒子水酸化カルシウムを薬液1m3当たり約 2.5〜25〓を含有した懸濁液に、水ガラスを加えることにより、水酸化カルシウムの大部分を溶解させてなることを特徴としている。
Claim (excerpt):
砂質土等の透水地盤を対象とした薬液注入工法に用いる浸透性薬液において、水に難溶性の平均粒径約8ミクロン以下の微粒子水酸化カルシウムを薬液1m3当たり約 2.5〜25〓を含有した懸濁液に、水ガラスを加えることにより、前記水酸化カルシウムの大部分を溶解させてなることを特徴とする微粒子水酸化カルシウムと水ガラスを主材とした浸透性薬液。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-050295
  • 特開平1-176262
  • 特開昭61-145852
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