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J-GLOBAL ID:200903070818711860
CEA検出のための核酸増幅用プライマーおよび該プライマーを用いた検査方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
庄司 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002324833
Publication number (International publication number):2004154088
Application date: Nov. 08, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】癌胎児性抗原(Carcinoembryonic antigen:CEA)を検出するための遺伝子増幅反応に用いる新規プライマーを提供すること。【解決手段】癌胎児性抗原を検出するためのプライマーであって、その塩基配列の1900番目から2200番目およびその相補鎖の領域から選択され、またはその相補鎖の連続する塩基を少なくとも5以上含むオリゴヌクレオチド、また特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドまたはその相補鎖等から選択される配列からなるオリゴヌクレオチドを含む核酸増幅用プライマーを提供する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
以下の群より選択される配列からなるオリゴヌクレオチドを含む癌胎児性抗原(Carcinoembryonic antigen:CEA)検出のための核酸増幅用プライマー;
1)配列番号1で表される塩基配列の1900から2200番目およびその相補鎖の領域から選択され、配列番号1および/またはその相補鎖の連続する塩基を少なくとも5以上含むオリゴヌクレオチド。
2)配列番号2〜24のいずれかで表される塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。
3)前記1)または2)に記載のオリゴヌクレオチドの相補鎖。
4)前記1)〜3)のいずれか1に記載のオリゴヌクレオチドとストリンジェントな条件下でハイブリダイズしうるオリゴヌクレオチド。
5)前記1)〜4)に記載のオリゴヌクレオチドのうち、1ないし数個の塩基が置換、欠失、挿入もしくは付加といった変異された塩基配列を含み、プライマー機能を有するオリゴヌクレオチド。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
4B024AA12
, 4B024CA02
, 4B024CA04
, 4B024HA14
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ58
, 4B063QR62
, 4B063QS26
, 4B063QS34
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Bio Industry, (2001), Vol. 18, No. 2, p. 15-23
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Bioベンチャー, (2001), Vol. 1, No. 1, p. 109-115
-
Nucleic Acids Research, (2000), Vol. 28, No. 12, e63
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