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J-GLOBAL ID：200903070821830358

熱プレス機

Inventor： 東口 繁二
Applicant, Patent owner： 株式会社東京宝来社
Agent (1)： 中島 淳 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998117562
Publication number (International publication number)：1999315468
Application date： Apr. 27, 1998
Publication date： Nov. 16, 1999
Summary：

【要約】【課題】 簡単な装置構成でかつ簡単な操作で被加熱押圧物にマークを安定的に加熱押圧することができる熱圧着プレス機を得る。【解決手段】 熱プレス機10は、接触面が所定面積で形成された加圧部30が所定温度で発熱しかつ一定圧力を付与する。加圧部30の圧接側には基台部26が設けられる。基台部26は複数あり、加圧部30の所定面積と略一致した面積または所定面積より小さな面積となる形状で形成される。従って、加圧部30と基台部26との間に、マーク及び衣類を挟み込むようにして、加圧部30が発熱しながら圧力付与することで加熱押圧できる。基台部26は、複数異なる接触面積であるので、交換により任意の圧力選択が可能である。このため、基台部26を交換するのみでマークや衣類に応じた専用の加熱押圧環境を構築できる。

Claim (excerpt)：

少なくとも繊維を含んで形成された被加熱押圧物にマークを加熱押圧するための熱プレス機において、所定温度で発熱しかつ所定面積で形成され被圧力付与体に向けて予め定めた一定圧力を付与する加圧手段と、前記被圧力付与体として、前記所定面積と略一致した面積または前記所定面積より小さな面積で被加圧側形状が形成された複数の交換基台手段と、前記交換基台手段の何れか1つを取り付け可能に構成された台座手段と、を備えたことを特徴とする熱プレス機。