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J-GLOBAL ID:200903070834343928

放電灯点灯回路およびこの点灯回路を用いた照明器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992052193
Publication number (International publication number):1993258886
Application date: Mar. 11, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 放電灯を安定に始動できるようにするとともに、サージ電圧の印加からインバータ部のスイッチング素子を保護できるようにする。【構成】 サージ電圧検出用の分圧抵抗28,29と、これら分圧抵抗28,29によってサージ電圧が検出されたときに、インバータ4の動作を停止させる手段であるトランジスタ27、比較器25、フリップフロップ回路31および駆動制御回路5と、サージ電圧解消後に放電灯8を点灯するにあたって、必ず初期状態から再始動できるようにランプ装着検出信号をインバータ4の駆動制御回路5に擬似的に入力する手段であるトランジスタ19およびフリップフロップ回路31とを有している。
Claim (excerpt):
直流電源をインバータで高周波電源に変換し、このインバータの高周波出力を共振回路を含む放電灯の負荷に供給して放電灯を高周波点灯する放電灯点灯回路において、インバータに印加されるサージ電圧を検出するサージ電圧検出回路と、このサージ電圧検出回路がサージ電圧を検出したときに、インバータの発振を停止する発振停止手段と、上記サージ電圧検出回路からの検出出力を受けて、サージ電圧解消時に始動シーケンスの初期状態から放電灯を再始動する制御手段とを有することを特徴とする放電灯点灯回路。
IPC (3):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-273548

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