Pat
J-GLOBAL ID:200903070855701484
ウインドウ画面制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992066989
Publication number (International publication number):1994043894
Application date: Mar. 25, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コンピュータシステムにおいて、音声入力を用いて効果的にウインドウ画面を制御する。【構成】 第1辞書には、アクティブなウインドウ画面に対する、制御対象のウインドウ画面の相対的位置を示すウインドウ画面選択用コマンドを表す不特定話者向けの音声の標準パターンを記憶する。一方、第2辞書に、選択された個々のウインドウ画面における専用の制御コマンドを表す、特定話者向けの音声の標準パターンを記憶する。入力された音声を第1辞書の標準パターンと比較し、その認識結果により、ウインドウ画面を選択できる。また、個々のウインドウ画面において、第2辞書を用いてコマンドなどを入力できる。同様に、マウス移動中に、第1辞書を用いて音声入力によりウインドウ画面が指示される。
Claim (excerpt):
ウインドウを表示するディスプレイとキーボードとを備え、キー入力データに対応して、ディスプレイでのウインドウ画面の切り替えを行うウインドウ画面制御装置において、アクティブなウインドウ画面に対する、制御対象のウインドウ画面の相対的位置を示すウインドウ画面選択用コマンドを表す、不特定話者向けの音声の標準パターンを記憶する第1辞書と、選択されたウインドウ画面における専用のウインドウ制御コマンドの特定話者向けの音声の標準パターンを記憶する第2辞書と、入力された音声から特徴量を抽出し、第1辞書と第2辞書に登録されている音声の標準パターンと比較演算し、その音声の認識を行う音声認識手段と、音声認識手段から入力された認識結果を、対応するキー入力データに変換する音声キーエミュレータ手段とを備え、音声によりウインドウ画面を選択できることを特徴とするウインドウ画面制御装置。
IPC (5):
G10L 3/00 551
, G10L 3/00 571
, G10L 3/00
, G06F 15/62 320
, G06F 15/62
Return to Previous Page