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J-GLOBAL ID:200903070860790789

植物の活性度測定装置およびその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本庄 武男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002128169
Publication number (International publication number):2004003878
Application date: Apr. 30, 2002
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】植物の分光反射特性に基づいて,該植物の活性度を測定する植物の活性度測定装置および方法において,太陽光等光源が変化した場合にも正確な測定が可能なものを提供すること。【解決手段】植物からの反射光を,可視域の光と3以上の近赤外域の光とに分離する反射光分離手段1と,分離された光を撮像する撮像手段2と,撮像された複数の光の間で相対輝度を演算し,複数の相対輝度画像を生成する相対輝度画像生成手段と,生成された複数の上記相対輝度画像から特定の3つの相対輝度画像を選択してフォールスカラー合成し,フォールスカラー合成画像を生成する画像合成手段と,生成された上記フォールスカラー合成画像を色相変換し,色相画像を生成する画像処理手段とを具備してなることを特徴とする植物の活性度測定装置として構成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
測定対象である植物の分光反射特性に基づいて,該植物の活性度を測定する植物の活性度測定装置において, 上記植物からの反射光を,可視域の光と3以上の近赤外域の光とに分離する反射光分離手段と, 分離された上記可視域及び上記近赤外域の光を撮像する撮像手段と, 撮像された複数の上記近赤外域の光と上記可視域の光との間で相対輝度を演算し,複数の相対輝度画像を生成する相対輝度画像生成手段と, 生成された複数の上記相対輝度画像から3つの相対輝度画像を選択してフォールスカラー合成し,フォールスカラー合成画像を生成する画像合成手段と, 生成された上記フォールスカラー合成画像を色相変換し,色相画像を生成する画像処理手段と, を具備してなることを特徴とする植物の活性度測定装置。
IPC (3):
G01J3/51 ,  G01N21/27 ,  G01N21/35
FI (5):
G01J3/51 ,  G01N21/27 A ,  G01N21/27 B ,  G01N21/27 F ,  G01N21/35 Z
F-Term (20):
2G020AA03 ,  2G020AA04 ,  2G020CC26 ,  2G020CD28 ,  2G020CD41 ,  2G020DA53 ,  2G059AA05 ,  2G059AA10 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF01 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH02 ,  2G059JJ03 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 日本機械学会関西学生会 卒業研究発表講演会 講演前刷集, 20010315, p.2-16

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