Pat
J-GLOBAL ID:200903070869183818

艶消し被覆用光硬化性組成物、及び該組成物を用いた合成樹脂成形品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996122475
Publication number (International publication number):1997118838
Application date: Apr. 19, 1996
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 経時分散安定性に優れ、かつ細かい艶消し柄目の硬化被膜を形成し得る光硬化性組成物、及び該組成物を用いた合成樹脂成形品を提供する。【解決手段】 ?@分子中に1個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステル誘導体100重量部、?A光重合開始剤1〜10重量部、及び?B有機溶剤に分散された超微粒子シリカとその超微粒子シリカを凝集させるに可能な含窒素ポリマーから得られる凝集物であって超微粒子シリカ100重量部に対して含窒素ポリマー0.5〜60重量部から得られる凝集物を超微粒子シリカで0.1〜15重量部含有する艶消し被覆用光硬化性組成物、並びに該組成物を合成樹脂成型品に塗布した後、活性エネルギー線を照射して表面に艶消し硬化被膜を形成させた合成樹脂成型品。
Claim (excerpt):
?@分子中に1個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を有する(メタ)アクリル酸エステル誘導体(a)、?A光重合開始剤(b)、及び?B有機溶剤に分散された超微粒子シリカ(c)とその超微粒子シリカを凝集させるに可能な含窒素ポリマー(d)から得られる凝集物を含有することを特徴とする艶消し被覆用光硬化性組成物。
IPC (4):
C09D 4/02 PDR ,  C09D 4/02 PDV ,  C08J 7/04 ,  C09D 5/00 PNY
FI (4):
C09D 4/02 PDR ,  C09D 4/02 PDV ,  C08J 7/04 Z ,  C09D 5/00 PNY

Return to Previous Page