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J-GLOBAL ID:200903070890137087
放電反応装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉嶺 桂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992018238
Publication number (International publication number):1993184915
Application date: Jan. 07, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ピンホールによる欠陥を除去し、長時間安定に運転でき、高濃度のオゾンが得られるセラミック誘電体を用いた放電反応装置を得る。【構成】 2個の電極間に絶縁性セラミックスからなる誘電体層を介在させた放電反応装置において、該絶縁性セラミックスからなる誘電体層は、放電域内及び/又は接ガス部となる面に絶縁性袖薬を塗布、焼成した表面層を設けるか、絶縁性の金属窒化物からなる表面層を設けるか、高純度Al2 O3 、SiO2 又はそれらの混合物からなる表面層を設けるか、又は、絶縁性袖薬を塗布焼成した表面層の上に、更に絶縁性の金属窒化物、又は高純度のAl2 O3 、SiO2 又はそれらの混合物からなる表面層を設ける。
Claim (excerpt):
2個の電極間に絶縁性セラミックスからなる誘電体層を介在させた放電反応装置において、該絶縁性セラミックスからなる誘電体層は、放電域内及び/又は接ガス部となる面に、軟化点が700°C以上の絶縁性釉薬を塗布焼成した厚さが50〜300μmからなる表面層を設けたことを特徴とする放電反応装置。
IPC (4):
B01J 19/08
, C01B 13/11
, C04B 41/87
, C04B 41/89
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-266304
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特開平2-279505
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特開平2-145403
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