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J-GLOBAL ID:200903070898120850

光ファイバの敷設方法及び光ファイバを用いた歪み検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237140
Publication number (International publication number):2001059797
Application date: Aug. 24, 1999
Publication date: Mar. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】トンネル内に光ファイバを短時間で効率的に敷設できる光ファイバの敷設方法を提供することを目的とする。【解決手段】トンネル1内に光ファイバを敷設する際、トンネル内壁面2にトンネル軸方向と直交する方向に複数の溝を所定の間隔で形成し、この溝内に光ファイバ及び保護管からなる信号ケーブル6を配設して接着剤により固着する。上記信号ケーブル6は、更に一定の間隔でゲージ長固定ボルトにより壁面2に固定すると共に、その途中を保護管固定ボルト9で固定する。信号ケーブル6は、比較的堅い合成樹脂製の保護管内に光ファイバを挿入し、一定の測定間隔毎に光ファイバと保護管との間を予め固着して光ファイバにある程度の初期歪みを与える。上記信号ケーブル6を使用することにより、ケーブルの敷設時に光ファイバに初期歪みを与える必要がなく、敷設作業を効率的に行なうことが可能となる。
Claim (excerpt):
合成樹脂製の保護管内に光ファイバを挿入し、一定の測定間隔毎に前記光ファイバと保護管との間を固着して光ファイバに初期歪みを与えてなる信号ケーブルを作成し、該信号ケーブルをトンネル内壁面にトンネル軸方向と直交する方向に所定の間隔で形成された複数の溝内に配設して接着剤により固着すると共に、前記信号ケーブルの光ファイバと保護管との固着部分を固定具によりトンネル内壁に固定することを特徴とする光ファイバの敷設方法。
IPC (3):
G01M 11/00 ,  G01B 11/16 ,  G01L 1/24
FI (3):
G01M 11/00 U ,  G01B 11/16 Z ,  G01L 1/24 A
F-Term (17):
2F065AA65 ,  2F065CC40 ,  2F065DD06 ,  2F065EE02 ,  2F065FF58 ,  2F065GG08 ,  2F065LL02 ,  2F065PP01 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ25 ,  2F065SS03 ,  2F065SS06 ,  2F065SS09 ,  2G086DD01 ,  2G086DD04 ,  2G086DD05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • トンネル危険予知システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-223507   Applicant:三菱重工業株式会社
  • トンネル防災設備
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-136972   Applicant:能美防災株式会社

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