Pat
J-GLOBAL ID:200903070898178548

室内換気装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久寶 聡博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171453
Publication number (International publication number):1996338078
Application date: Jun. 14, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】換気の際の熱損失を抑えながら、比較的低廉なコストで室内換気を行う。【構成】本発明の室内換気装置1を構成する鉛直ダクト2は、通気層6内に配設してあり、通気導入口7を介して通気層6に連通するとともに、小屋裏側排気口8を介して小屋裏空間9に連通させてある。室内側ダクト3は、鉛直ダクト2に接続してあり、室内空気取入口12を介して室内13に連通させてある。室内空気取入口12には開閉機構20を取り付けてある。室外側ダクト4は、室内側ダクト3の上方位置において鉛直ダクト2に接続されており、外壁側排気口15を介して外気に連通させてある。小屋裏排気口8には、小屋裏側ダンパーとしての羽板31を開閉自在にヒンジ接合してある。羽板31は、そのヒンジ部近傍において室外側ダクト4に延びる室外側ダンパーとしての羽板41を所定の角度で接合してあり、羽板31の回動動作に連動して羽板41も回動する。
Claim (excerpt):
下端に形成された通気導入口を介して壁体内に形成された通気層に連通するとともに上端に形成された小屋裏側排気口を介して小屋裏空間および外気に連通する鉛直ダクトと、該鉛直ダクトに接続され室内空気取入口を介して室内に連通する室内側ダクトと、該室内側ダクトの上方位置において前記鉛直ダクトに接続され外壁側排気口を介して外気に連通する室外側ダクトとを備え、前記室内側ダクト、前記室外側ダクトにそれぞれ室内側ダンパー、室外側ダンパーを取り付けるとともに、前記鉛直ダクトの前記室外側ダクト接続位置上方に小屋裏側ダンパーを取り付けたことを特徴とする室内換気装置。
IPC (3):
E04B 1/70 ,  E04F 17/04 ,  F24F 7/04
FI (3):
E04B 1/70 A ,  E04F 17/04 B ,  F24F 7/04 B

Return to Previous Page