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J-GLOBAL ID:200903070899863686

害虫忌避組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲吉▼田 繁喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993081182
Publication number (International publication number):1994271402
Application date: Mar. 17, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 人体皮膚面に適用したときにベトツキ感や皮膚刺激感が少なく、使用感に優れ、またエアゾール剤にて噴霧され微粒子化された場合でも鼻粘膜への刺激が緩和され、さらに沈降、堆積した粉末の使用時の振盪による再分散性が良好で害虫忌避効力の持続性にも優れる害虫忌避組成物を提供する。【構成】 害虫忌避有効成分に多孔質有機粉末を配合し、害虫忌避有効成分が少なくとも部分的に多孔質有機粉末の微孔もしくは空隙内に含浸された状態にする。多孔質有機粉末としては、粉末粒子自身が内部に微孔もしくは空隙を持つ一次粒子多孔質粉末及び一次粒子が凝集して粒子間に微孔もしくは空隙を持つ二次凝集物となった二次粒子多孔質粉末のいずれも使用できる。
Claim (excerpt):
害虫忌避有効成分に多孔質有機粉末を配合し、害虫忌避有効成分が少なくとも部分的に多孔質有機粉末の微孔もしくは空隙内に含浸された状態にあることを特徴とする害虫忌避組成物。
IPC (3):
A01N 25/10 ,  A01N 25/12 ,  A01N 25/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-236702
  • 特開昭60-215092
  • 特開昭59-210002
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