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J-GLOBAL ID:200903070900535493

カラー画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996177076
Publication number (International publication number):1998003195
Application date: Jun. 17, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ドラムカートリッジを装置本体に装着する時に、転写ドラムによる感光ドラムへの擦過に起因する画像劣化を防止する。【解決手段】 転写ドラム2を感光ドラム1から離間させる離間手段を、偏心カム25、嵌合孔24、押え板26、バネ28から構成する。転写ドラム2と感光ドラム1との当接状態及び離間状態共、単一のモーター12により駆動可能とし、転写ドラム2及び感光ドラム1へ回転力を伝達するときには、離間手段により、最初に転写ドラム2を感光ドラム1から離間させ、次に、両者を回転させ、その後に転写ドラム2を感光ドラム1に当接させる。これにより、両者は擦過しあうことなく回転するので、感光ドラムの表面を傷つけることを防止できる。
Claim (excerpt):
少なくとも像担持体を備えたドラムカートリッジを装置本体に対して着脱自在で、前記像担持体に現像されたトナー像を転写材担持体に巻き付けた転写材に繰り返して転写させるカラー画像形成装置において、前記転写材担持体を前記像担持体に対して離間及び当接させる離間手段を有し、前記転写材担持体と前記像担持体との当接状態及び離間状態の両状態共、同一駆動源から前記転写材担持体及び前記像担持体への回転力の伝達が可能であって、前記転写材担持体及び前記像担持体へ回転力を伝達するときには、前記離間手段により、最初に前記転写材担持体を前記像担持体から離間させ、次に前記転写材担持体及び前記像担持体を回転させ、その後に前記転写材担持体及び前記像担持体を当接させることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16
FI (3):
G03G 15/01 114 Z ,  G03G 15/01 114 B ,  G03G 15/16
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開平2-211462
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-219741   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開平4-024677
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Cited by examiner (4)
  • 特開平2-211462
  • 画像形成装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-219741   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開平4-024677
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