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J-GLOBAL ID:200903070907673980
液浸系顕微鏡対物レンズ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997284294
Publication number (International publication number):1998274742
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 開口数1.3、倍率40倍程度で、広視野まで平坦な像面を有し、収差の良好に補正された液浸系顕微鏡対物レンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に、平凸レンズと前記平凸レンズに接合され像側に凸面を向けたメニスカスレンズからなる第1レンズ群G1と、像側に凸面を向けた2枚の正メニスカスレンズからなる第2レンズ群G2と、第3レンズ群G3乃至第8レンズ群G8からなり、前記第1レンズ群G1の前記メニスカスレンズのd線(λ=587.6nm)に対する屈折率をn2としたとき、n2は1.70より大きいことを特徴とする。
Claim (excerpt):
物体側から順に、平凸レンズと前記平凸レンズに接合され像側に凸面を向けたメニスカスレンズからなる第1レンズ群G1と、像側に凸面を向けた2枚の正メニスカスレンズからなる第2レンズ群G2と、負レンズと正レンズの2枚貼り合わせからなる第3レンズ群G3と、負レンズと正レンズの2枚貼り合わせからなる第4レンズ群G4と、負レンズ、正レンズ、負レンズの接合レンズである第5レンズ群G5と、正レンズと負レンズの接合からなり物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第6レンズ群G6と、負レンズと正レンズの接合からなり像側に凸面を向けたメニスカス形状の第7レンズ群G7と、像側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第8レンズ群G8とを有し、前記第1レンズ群G1の前記メニスカスレンズのd線(λ=587.6nm)に対する屈折率をn2としたとき、n2は1.70より大きいことを特徴とする液浸系顕微鏡対物レンズ。
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