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J-GLOBAL ID：200903070911778886

中間支持構造体及びこれを備えた電子時計

Inventor： 中島 健一 ,  遠藤 守信
Applicant, Patent owner： セイコーインスツルメンツ株式会社
Agent (1)： 坂上 正明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001141191
Publication number (International publication number)：2002341061
Application date： May. 11, 2001
Publication date： Nov. 27, 2002
Summary：

【要約】【課題】 最小限のサイズで支持機能と接地機能との両方の機能を備えた中間支持構造体、及びこれを用いた電子時計を提供すること。【解決手段】 電子時計1の中間支持構造体10は、母材が樹脂からなり弾性変形可能であって、樹脂母材中に導電性カーボンナノチューブを分散させてなる導電性部分を有し、該導電性部分が、二つの導電性物品62,60及び40間に導電路を与えるべく、表面露出接点部13,18において対応する導電性物品62,40に当接するように構成されている。

Claim (excerpt)：

母材が樹脂からなる弾性変形可能な中間支持構造体であって、樹脂母材中に導電性カーボンナノチューブを分散させてなる導電性部分を有し、該導電性部分が、二つの導電性物品間に導電路を与えるべく、表面露出接点部において対応する導電性物品に当接するように構成されている中間支持構造体。

IPC (4)：

G04C 3/00 ,  C08K 7/00 ,  C08L101/00 ,  G04G 1/00 301

FI (4)：

G04C 3/00 K ,  C08K 7/00 ,  C08L101/00 ,  G04G 1/00 301 L

F-Term (12)：

2F002AA12 ,  2F002AB04 ,  2F002AC03 ,  2F002AC04 ,  2F082AA04 ,  2F082EE03 ,  2F082EE08 ,  2F082FF04 ,  2F082FF10 ,  4J002AA001 ,  4J002CG001 ,  4J002DA026