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J-GLOBAL ID：200903070915019653

情報処理装置及び情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム

Inventor：
村井 和昌

About 村井 和昌


Applicant, Patent owner：
富士ゼロックス株式会社

About 富士ゼロックス株式会社


Agent (3)： 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004265584
Publication number (International publication number)：2006079533
Application date： Sep. 13, 2004
Publication date： Mar. 23, 2006
Summary：
【課題】 被験者に負担をかけることなく簡易に得られる情報に基づいて被験者の緊張度などの内部状態を評価する。【解決手段】 ヒトは緊張している場面では顔は正立しているが、リラックスしている場面では顔が左右に傾く傾向がある。そこで、緊張度が既知であるときの顔の撮影画像から得られる顔の傾きと緊張度との関連付けを行なって基礎データを作成し、以降は、撮影画像から検出される顔の傾きと基礎データとの比較によって顔の傾きに対応する緊張度を推定する。例えば、顔画像の左右の口角間を結ぶ線分の垂直2等分線の鉛直方向に対する傾きにより、顔の傾きが求まる。【選択図】 図4
Claim (excerpt)：
被験者の内部状態の評価を行なう情報処理装置であって、 被験者を撮影した画像を入力する画像入力手段と、 入力画像から被験者の顔を検出する顔検出手段と、 検出された顔領域から顔の傾きの指標を検出する指標検出手段と、 顔の傾き又は顔の傾きの変化を求める顔の傾き検出手段と、 顔の傾き又は顔の傾きの変化パターンに基づいて、被験者の内部状態を評価する評価手段と、 を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3)：
G06F 3/01 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/20
FI (3)：
G06F3/00 680C ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/20 300B
F-Term (10)：
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC08 ,  5B057DC32 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096FA67 ,  5L096HA03
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 画像評価装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-204099   Applicant：コニカミノルタホールディングス株式会社
  • 生体感情による機械制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-204627   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 競技観覧システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-393649   Applicant：セイコーインスツルメンツ株式会社

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