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J-GLOBAL ID:200903070921294399
産業用ロボットのキャリブレーション方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991104601
Publication number (International publication number):1993261682
Application date: Apr. 09, 1991
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、短時間でキャリブレーションが可能となる方式を提供することを目的とする。【構成】ロボットのキャリブレーション方式において、6軸の動作自由度を持ち、各自由度ごとに変位検出装置を持つキャリブレーション装置を、ロボット自体に設けられた基準面またはロボットとの一関係が既知の基準面に取り付け、前記キャリブレーション装置の先端部とロボット手首先端部を機械的に結合させ、前記キャリブレーション装置の変位検出装置から得られる位置データ・姿勢データからロボットの位置データ・姿勢データを逆算し、ロボットのキャリブレーションを行う。
Claim (excerpt):
ロボットのキャリブレーション方式において、6軸の動作自由度を持ち、各自由度ごとに変位検出装置を持つキャリブレーション装置を、ロボット自体に設けられた基準面に取り付け、前記キャリブレーション装置の先端部とロボット手首先端部を機械的に結合させ、前記キャリブレーション装置の変位検出装置から得られる位置データ・姿勢データからロボットの位置データ・姿勢データを逆算し、ロボットのキャリブレーションを行うことを特徴とする産業用ロボットのキャリブレーション方式。
IPC (2):
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