Pat
J-GLOBAL ID:200903070922685693
自動焦点調節装置
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993254238
Publication number (International publication number):1995030801
Application date: Jun. 25, 1984
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被写体の大きさに対して最適な大きさの測距領域を設定し、安定且つ高精度の被写体追尾動作及び焦点調節動作を可能とすること。【構成】 撮像面に所定の測距視野をその設定位置及び大きさを可変に設定する測距視野設定手段と、前記測距視野内に相当する撮像信号中より焦点状態を検出して焦点を調節する自動焦点調節手段と、前記測距視野内に相当する前記撮像信号中より被写体像の特徴を表す特徴信号を抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段より出力された前記特徴信号を記憶する記憶手段と、前記特徴抽出手段の出力と前記記憶手段の記憶内容とを比較することによって前記被写体像の移動を検出する移動検出手段と、前記移動検出手段の出力に基づいて前記測距領域の設定位置を変更するとともに、前記焦点距離検出手段の出力に基づいて前記測距視野の大きさを決定する制御手段とを備えた自動焦点調節装置。
Claim (excerpt):
焦点距離を可変の撮影レンズと、前記撮影レンズの焦点距離を検出する焦点距離検出手段と、前記撮影レンズによって撮像面に結像された被写体像を光電変換して撮像信号を出力する撮像手段と、前記撮像面に所定の測距視野をその設定位置及び大きさを可変に設定する測距視野設定手段と、前記測距視野内に相当する前記撮像信号中より焦点状態を検出して前記撮像レンズの焦点を調節する自動焦点調節手段と、前記測距視野内に相当する前記撮像信号中より所定の信号成分を前記被写体像の特徴を表す特徴信号として所定の周期で抽出する特徴抽出手段と、前記特徴抽出手段より出力された前記特徴信号を記憶する記憶手段と、前記特徴抽出手段の出力と前記記憶手段の記憶内容とを前記所定の周期で比較することによって前記被写体像の移動を検出する移動検出手段と、前記移動検出手段の出力に基づいて前記撮像面内における前記測距領域の設定位置を前記所定の周期で変更するとともに、前記焦点距離検出手段の出力に基づいて前記測距視野の大きさを決定する制御手段と、を備えたことを特徴とする自動焦点調節装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特開昭55-073180
-
特開昭53-132213
Return to Previous Page