Pat
J-GLOBAL ID:200903070926616068
ワカメの酵素分解物およびその用途
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001228754
Publication number (International publication number):2003000153
Application date: Jun. 22, 2001
Publication date: Jan. 07, 2003
Summary:
【要約】【目的】ワカメを原料として医薬分野および健康食品分野等に有効な素材を提供する。【構成】ワカメをプロテアーゼ分解して得られる血圧降下作用を有するペプチド混合物からなるワカメの酵素分解物であって、プロテアーゼ分解前に、予め原料となるワカメを24時間以上アルギン酸リアーゼ処理したペースト液を除去することによって、血圧降下作用がさらに高まり、かつ苦みや臭み、粘性等が除去される。したがって、この酵素分解物は血圧降下剤としてより有用になり、かつ食品に添加して健康食品とする場合にもより好適なものとなる。さらにこれら酵素分解物は、遊離アミノ酸量を10%以上に増加させることができ、呈味性も優れたものとなるので、健康食品成分として以外に調味料としても用いることができる。
Claim (excerpt):
原料となるワカメを24時間以上アルギン酸リアーゼ処理したペースト液を除去した後、次に水およびプロテアーゼを加えて酵素分解することによって得られたペプチド混合物を含むことを特徴とするワカメの酵素分解物。
IPC (14):
A23J 1/00
, A23J 3/34
, A23L 1/221
, A23L 1/30
, A23L 1/337
, A61K 35/80
, A61K 38/00
, A61P 9/12
, C07K 2/00
, C07K 14/405
, A23L 1/22
, A23L 1/39
, A23L 2/38
, C12P 21/02
FI (14):
A23J 1/00 B
, A23J 3/34
, A23L 1/221 C
, A23L 1/30 B
, A23L 1/337 W
, A61K 35/80
, A61P 9/12
, C07K 2/00
, C07K 14/405
, A23L 1/22 D
, A23L 1/39
, A23L 2/38
, C12P 21/02
, A61K 37/02
F-Term (44):
4B017LC03
, 4B017LE08
, 4B017LG08
, 4B017LK15
, 4B018LB08
, 4B018LB09
, 4B018MD67
, 4B018ME04
, 4B018MF12
, 4B019LC05
, 4B019LK16
, 4B019LP17
, 4B036LC06
, 4B036LF01
, 4B036LH33
, 4B036LH41
, 4B036LP09
, 4B047LB09
, 4B047LF02
, 4B047LG42
, 4B047LP18
, 4B064AG01
, 4B064AG21
, 4B064CA08
, 4B064CA21
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084CA07
, 4C084MA52
, 4C084NA05
, 4C084ZA422
, 4C088AA13
, 4C088CA25
, 4C088MA52
, 4C088NA05
, 4C088ZA42
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045DA57
, 4H045EA01
, 4H045EA23
, 4H045FA70
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