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J-GLOBAL ID:200903070928413601
吸液芯
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
萼 経夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992168651
Publication number (International publication number):1993328884
Application date: Jun. 03, 1992
Publication date: Dec. 14, 1993
Summary:
【要約】【構成】中心に繊維からなる吸液層を有し、その周囲が繊維の編組物により被覆されてなる吸液芯において、前記繊維編組物がシリコーン重合体とシリカを主体とするベースワニスに更に無機充填剤を添加してなるシリコーンワニスによって被覆され、かつ前記繊維吸液層と前記繊維編組物が前記シリコーンワニスによって固着されている吸液芯。【効果】従来の繊維芯では不安定だった薬液揮散量が安定するとともに、薬液容器倒置による薬液漏れや加熱による薬液容器内圧増加に起因する薬液漏れを生じることがなく、安全性および経済性が非常に高い。
Claim (excerpt):
中心に繊維からなる吸液層を有し、その周囲が繊維の編組物により被覆されてなる吸液芯において、前記繊維編組物がシリコーン重合体とシリカを主体とするベースワニスに更に無機充填剤を添加してなるシリコーンワニスによって被覆され、かつ前記繊維吸液層と前記繊維編組物が前記シリコーンワニスによって固着されていることを特徴とする吸液芯。
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