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J-GLOBAL ID:200903070931785501

ホイップアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035510
Publication number (International publication number):1993235628
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 例えば、一般携帯無線機で用いられるホイップアンテナに関し、アンテナの指向性ができるだけ希望する方向に向ける様にすることを目的とする。【構成】 約 (λ/4) 長の第1, 第2のアンテナエレメント21, 22を有するホイップアンテナにおいて、第2のアンテナエレメントと接続され、第2のアンテナエレメントをスライドして内部に収容する中心導体部分23と、誘電体素子26を介して、中心導体部分と固定的に一体化した約 (λ/4) 長の外部導体部分24とを設け、外部導体部分をスライド可能に筐体14に取り付けると共に、外部導体部分と中心導体部分とにアンテナ用フイーダ25を接続し、外部導体部と第1,第2のアンテナエレメントとをそれぞれ伸張した時、水平方向でほぼ最大の指向性を有する約 (λ/2) 長のホイップアンテナとして動作し、収納時、外部導体部分と第1,第2のアンテナエレメントが一体となって筐体内部に収納されるように構成する。
Claim (excerpt):
約(λ/4)長で棒状の第1のアンテナエレメント(21)と、該第1のアンテナエレメントと接続され、該第1のアンテナエレメントをスライドして内部に収納する約(λ/4) 長の第2のアンテナエレメント(22)とを有するホイップアンテナにおいて、該第2のアンテナエレメントと接続され、該第2のアンテナエレメントをスライドして内部に収容する中心導体部分(23)と、誘電体素子(26)を介して、該中心導体部分と固定的に一体化した約(λ/4)長の外部導体部分(24)とを設け、該外部導体部分をスライド可能に筐体(14)に取り付けると共に、該外部導体部分と中心導体部分とにアンテナ用フイーダ(25)を接続し、該外部導体部と第1,第2のアンテナエレメントとをそれぞれ伸張した時、水平方向でほぼ最大の指向性を有する約(λ/2)長のホイップアンテナとして動作し、収納時、該外部導体部分と第1,第2のアンテナエレメントが一体となって該筐体内部に収納される構造にしたことを特徴とするホイップアンテナ。
IPC (2):
H01Q 9/32 ,  H01Q 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-047487
  • 特開昭62-186415

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