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J-GLOBAL ID:200903070944392495
蓄冷材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991311746
Publication number (International publication number):1993117642
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 物資を冷やすために用いられる蓄冷材において、低温でも良好な流動性を示し、高密度の潜熱を貯えることが可能な水性液状の蓄冷材を得る。【構成】 相変化を伴う化合物を含むマイクロカプセルを主成分として成る蓄冷材において、相変化を伴う化合物が、0〜15°Cの範囲に融点を有し且つ水と非混和性の化合物であり、マイクロカプセルの皮膜がアミノプラスト樹脂から成ることを特徴とする水性液状の蓄冷材。相変化を伴う化合物としては水と非混和性のパラフィン類、脂肪酸類、エステル類等が用いられ、アミノプラスト樹脂としてはメラミン樹脂、尿素樹脂等が用いられる。
Claim (excerpt):
相変化を伴う化合物を内包するマイクロカプセルを主成分として成る蓄冷材において、相変化を伴う化合物が、水と非混和性で融点が0〜15°Cの範囲にある化合物であり、マイクロカプセルの皮膜がアミノプラスト樹脂から成ることを特徴とする蓄冷材。
IPC (4):
C09K 5/00 101
, B01J 13/02
, C07C 9/14
, F25D 3/00
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