Pat
J-GLOBAL ID:200903070958977704
画像表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999022260
Publication number (International publication number):2000221440
Application date: Jan. 29, 1999
Publication date: Aug. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 広い観察画角を提供しつつ、小型・軽量で重量バランスが良く、高い解像力と大きい射出瞳径を持った画像表示装置。【解決手段】 画像表示素子3の表示像を観察するために全体として正屈折力の観察光学系を有し、その観察光学系がリレー像6を結像するリレー光学系と、その像を観察者に導くために射出瞳2を形成する接眼光学系とを有し、リレー光学系がプリズム部材5を有し、プリズム部材5は入射面11と、少なくとも1つの反射面12、13と、射出面14とを有し、その反射面が光束にパワーを偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状にて構成され、接眼光学系は光束にパワーを偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状の凹面鏡4にて構成されている。
Claim (excerpt):
画像表示素子と、前記画像表示素子に表示された観察像を観察するために射出瞳を形成する全体として正の屈折力を有する観察光学系とを有する画像表示装置において、前記観察光学系が、前記観察像をリレー像として結像するリレー光学系と、前記リレー像を観察者に導くために射出瞳を形成する接眼光学系とを有し、前記リレー光学系が、屈折率(n)が1よりも大きい(n>1)媒質で形成されたプリズム部材を有し、前記プリズム部材が、前記画像表示素子から射出された光束をプリズム内に入射する入射面と、前記光束をプリズム内で反射する少なくとも1つの反射面と、前記光束をプリズム外に射出する射出面とを有し、前記少なくとも1つの反射面が、光束にパワーを与える曲面形状を有し、前記曲面形状が偏心によって発生する収差を補正する回転非対称な面形状にて構成され、前記接眼光学系が凹面鏡にて構成され、前記凹面鏡は反射時に光束にパワーを与えかつ偏心により発生する収差を補正する回転非対称な曲面形状にて構成されていることを特徴とする画像表示装置。
IPC (2):
FI (2):
G02B 27/02 Z
, G02B 17/08
F-Term (9):
2H087KA00
, 2H087KA14
, 2H087LA12
, 2H087RA46
, 2H087TA01
, 2H087TA02
, 2H087TA04
, 2H087TA05
, 2H087TA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-232816
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
視覚表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-270768
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
視覚表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-106912
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
光学系
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-315930
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
-
光学素子及びそれを用いたズーム光学系並びにそれらを用いた撮像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-244139
Applicant:キヤノン株式会社
Show all
Return to Previous Page