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J-GLOBAL ID：200903070959308830

ポリアミド共重合体の製造方法

Inventor： 藤野 智 ,  藤本 元弘 ,  田代 喜十郎
Applicant, Patent owner： 富士化成工業株式会社
Agent (1)： 佐々井 克郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992148044
Publication number (International publication number)：1993320335
Application date： May. 15, 1992
Publication date： Dec. 03, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ナイロン12及び外部可塑化ナイロン12と同等の可撓性を有するポリアミド共重合体の製造方法を提供する。【構成】 (A)重合脂肪酸と、(B)アゼライン酸及び/またはセバシン酸と、(C)ジアミンの三者を混合して重縮合させる製造方法

Claim (excerpt)：

(A)炭素数が20〜48の重合脂肪酸、(B)アゼライン酸及び/またはセバシン酸、(C)炭素数が2〜20のジアミンの三者を、上記(B)に対する(A)の重量比(A)/(B)が0.25〜5.2でかつ全カルボキシル基に対し全アミノ基が実質的に当量になるように混合して重縮合させることを特徴とする、温度250°Cにおける溶融粘度が5Pa・s以上であるポリアミド共重合体の製造方法