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J-GLOBAL ID:200903070961920071
輝炎発生燃焼方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992346427
Publication number (International publication number):1994193860
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、炭化水素系化石燃料を用いる高温加熱炉に好適な交番式燃焼法を利用した輝炎発生燃焼方法を提供するものである。【構成】 空気予熱蓄熱体と燃料予熱蓄熱体とを備えたバーナを、炉体に、二組あるいは複数組装置して切換装置により交換燃焼させると共に、空気予熱蓄熱体と燃料予熱蓄熱体を、排気ガスにより同時に加熱し、燃料予熱の際は、燃料を前記燃料蓄熱体にて1000°C以上の高温に加熱し燃料を分解改質した後、燃焼させるものである。しかして、空気予熱用蓄熱体及び燃料予熱蓄熱体を加熱する際は、排気ガスにより、同時に加熱するので、効果的な予熱を実現できると共に燃料の予熱に際しては、前記燃料予熱蓄熱体により、燃料を1000°C以上の高温予熱して分解改質した後、燃焼させ、火炎の輝度を増加させて伝熱量の増大による高効率化及び火炎温度の減少による低NOx化を達成するものである。
Claim (excerpt):
空気予熱蓄熱体と燃料予熱蓄熱体とを備えたバーナを、炉体に、二組あるいは複数組装置して切換装置により交換燃焼させると共に、空気予熱蓄熱体と燃料予熱蓄熱体を、排気ガスにより同時に加熱し、燃料予熱の際は、燃料を前記燃料蓄熱体にて1000°C以上の高温に加熱し燃料を分解改質した後、燃焼させることを特徴とする輝炎発生燃焼方法。
IPC (4):
F23K 5/00 303
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 309
, F23K 5/08
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